
【営業・講師必見】斜に構えた相手の防御壁を溶かす「目撃者」のコミュニケーション術
✨🎩さあ驚きを楽しもう🪄✨
日々、講師として人前に立ったり、営業マンとして商談に臨んだりする中でこんな相手に出会うことはありませんか?
「さあ、お手並み拝見といこうか」
腕組みをして、どこか斜に構えたような態度。 そんな防御心でガチガチになっている相手を前にすると、こちらまで緊張してしまったり、なんとか説得しようと力んでしまったりしますよね。
実はマジックの現場でもこれと全く同じことが起こります。 むしろ「騙されないぞー!」というオーラを全開にしてマジックを見るお客様は、日本には非常に多いのです。
今回はそんな「相手の防御心(ブロック)」をどうやって解きほぐし、こちらの話に耳を傾けてもらうかについて、マジックの現場で培った視点からお話ししたいと思います。 人前で話すお仕事をされている方のヒントになれば幸いです!
「騙されないぞ」は「興味がある」の証拠
まず大前提として、「騙されないぞ!」とあからさまに構えたりしている状態は、決して悪いことではありません。
なぜなら「騙されないぞ」とわざわざ表現してくれるのは、あなたやあなたの話(商品)に対して「興味がある」という証拠だからです。
本当に厄介なのは、そもそもこちらに「無関心」な状態です。
つまり、相手が構えているのは「興味の裏返し」。 そう思うだけで、少し心に余裕が生まれませんか?
対立構造を作らず「目撃者(共体験)」のスタンスを取る
では、その興味をどうやってポジティブな方向へ持っていくか。 ここでやってはいけないのが、「相手を論破しようとすること」です。
マジックの表現手法には、大きく分けて3つのスタンスがあります。
殺人者(演者主導型)
目撃者(共体験型)
被害者(巻き込まれ型)
「騙されないぞ」と構えている人に対して、「騙されたでしょう!」と正面からぶつかってしまうと、相手は悔しさを感じ、意地になってさらに防御を固めてしまいます。
そこで有効なのが「目撃者(共体験)」のスタンスです。 営業やプレゼンに置き換えるなら、相手と正面から対立するのではなく、「相手の横に座り、一緒に同じ方向を見る」という感覚です。
「この商品(提案)って、一緒に見てみるとこんな面白い解決策になるんですよ。どう思いますか?」と、同じ目撃者として体験を共有する。そうすることで、相手に向けられるはずだったヘイトや警戒心がスッと消え、自然と話を聞き入れる空気が生まれます。
「感情の伝染」で場をポジティブに塗り替える
相手の横に並んだら、次に大切なのは「あなた自身の状態」です。
私は海外(スペイン)でマジックを学んだ際、「感情は伝染する」と教わりました。 こちらが不安で緊張していれば、相手も緊張します。
逆に、こちらが心の底から「楽しい」「面白い」と思っていれば、そのポジティブな感情はお客様にも伝染するのです。
「騙されないぞ」と構えている相手のペースに飲み込まれて、こちらまで険しい顔をしてはいけません。 相手を変えるのでは無くまずはあなた自身が、自分のプレゼンや提案を心から楽しみ、豊かな内面を表現すること。
「一緒に楽しみましょう!」
このスタンスを貫くことで、相手の防御壁は自然と崩れ、「なんだか面白そうだな」「話を聞いてみようかな」というポジティブな状態へと変化していきます。お客様は、あなたの心を映す鏡なのです。
まとめ
講師や営業の現場で「騙されないぞ」と構える相手に出会ったら、以下の3つを思い出してみてください。
①構えているのは「興味がある」サインだとポジティブに捉える
②正面から説得(対立)するのではなく、横に並んで「共体験」する
③自分が一番楽しみ、そのポジティブな感情を伝染させる
相手を無理やりコントロールしようとするのではなく、自分の状態を整え、一緒に楽しむ空気を作ること。 これが、強固な防御心を解く一番の方法です♪
ぜひ明日の現場から、試してみてくださいね!
🎩✨ さあ驚きを楽しもう ✨🎩
